不倫をする【女性】の特徴

不倫＝男性というイメージが先行しますが、性別問わず不倫をする人は一定数います。女性のほうが男性よりも慎重に行動をするのでバレにくく、勘が働く男性も少ないため、長い間不倫関係を続けている人も。今回は「不倫をしている女性」「不倫しやすい女性」はどんなタイプの人なのか、また不倫をしてしまう心理もご紹介していきます。

夫に対する不満がある

女性が不倫に踏み切るきっかけの多くは、夫に対する不満によるものです。話を聞いてくれない、家事・育児を手伝ってくれない、ずっとスマホばかりいじっている、セックスレスといった、相手にされていないと感じる状況が不満につながっていきます。そんな孤独を感じている時に、ふと優しくされたり女性扱いされたりすると、トキメキを感じてしまうのです。「悪いのは相手にしてくれない夫」という考えがあるので、罪悪感がない人も少なくありません。

寂しがりやである

女性は男性よりも寂しさを感じやすく、愛情を欲しがる傾向があります。また、寂しがりやの女性は、誰かにかまってもらっていないと落ち着かないという依存症気質の場合も多く、寂しさを埋めるために不倫から抜け出せなくなる人も。より自分をかまってくれる相手を選んでいくので、不倫相手が変わっていくこともあります。

社交的である

明るく社交的な女性は、飲み会やイベントに参加することも多く、その分出会いの機会が増えます。誰とでも気兼ねなく会話ができるタイプの女性には、自然と人が集まり、交友関係が広がっていきます。最初は軽い気持ちで誘いを受けていたとしても回を重ねていくうちに不倫へと発展する場合も。また、社交的な人は刺激を求める傾向が強いのも事実。平穏な結婚生活に対して物足りなく感じてしまう人が多いのです。生活のスパイスとして不倫をしてしまったり、夫と異なるタイプの男性を魅力的に感じて自分から誘ってみたり、不倫自体を楽しむタイプといえるかもしれません。