配偶者、パートナーの浮気が疑いから真実に変わったとき…
どう対処した方がいいのか?どうしたら良いのか?正しい判断が出来なく、そして冷静さまでも保てなくなってしまうでしょう。
真実をすぐに知りたく、感情的に突然、浮気を問い詰めたとしても、ほとんどのパートナーが証拠隠滅を図ったり認めなかったりするでしょう。
パートナーの浮気が発覚したら、まずは冷静になること。
様々な感情が込み上げてくるかもしれませんが、落ち込んだり、騒いだり、泣いているだけでは何も解決しません。
今回のブログでは、パートナーに浮気されたときの対処を①~⑤に渡り考えてみます。
パートナーの浮気が発覚した時にまずすべきこと、考えることは、至ってシンプル。
「今後もパートナーとの生活を続けるかどうか」について考えることです。
今すぐ浮気の有無を問い詰めたいかもしれませんが、ここで考え出した結論によって、取るべき行動が違ってくるので、今はしっかりと自分の気持ちを問いただしてください。
とはいえ、必ずしもここで出した結論に従わなければいけないわけではありません。
パートナーに浮気の原因を直接確認してから判断しても遅くはないでしょう。
別れるか別れないか、どちらの結論を出すにしても、浮気の証拠を確保しておくことは今後のためにもっとも重要です。
特に夫婦関係である場合、離婚や慰謝料などの問題が出てきますし、夫婦関係を修復するにしても、浮気相手との関係をきちんと清算してもらう必要があるからです。
ここで重要なことは、パートナーに浮気の有無を確認する前にきちんたした証拠は必ず押さえてください。
浮気相手との通話履歴、メールやLINEのスクリーンショット、施設などのレシート、クレジットカードの明細などで、デートの証拠になりそうなものはないか、パートナーの身の回りを確認してみてください。
(注意)監視カメラやボイスレコーダーなどを設置する場合、場所や設置状況によっては違法行為になる恐れもありますので注意が必要です。
浮気の証拠が集まったら、ここで初めてパートナーに直接浮気の事実確認します。
事実確認は、電話やメール、LINEではなく、必ず会って直接顔を見て話してください。
嘘をついているのか、反省しているのかは、電話やメール、LINEでは判断できません。
直接会って話すことで直感に感じるものが必ずあります。
特に、別れるかどうか迷っている方は、パートナーの口からきちんと真実を聞くことが大切です。
けして感情的にならいように、落ち着いて話しを聞きましょう。
お話しの際、なぜ?浮気をしたのか理由も確認すると、今後関係を続けていくかどうかの判断材料になります。
浮気の事実確認した後は、パートナーにも今後の関係をどうしたいのか聞いておく必要があります。
浮気相手と今後はきちんと付き合っていきたいのか?
浮気相手ときちんと別れてやり直したいのか?
聞きたくないかもしれませんが、ここでパートナーのはっきりとした気持ちを確認することが重要です。
パートナーに浮気の証拠を突きつけて事実確認し、今後どうしたいのかも確かめたら、次はあなたが別れるか別れないか決める番です。
パートナー本人から浮気の事実を聞き感情的になっていると思います。そんなときは、一度時間をおきゆっくりとひとりで考えてみましょう。
万が一、パートナーの浮気相手が既婚者だった場合は、裁判沙汰になる可能性もあります。
そうなったとしてもパートナーと一緒にいたいのか、もしくはそんな面倒なことになるなら別れたほうがいいと思うのか、よく考えてみてください。
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